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ハローワークの認定日って?失業保険はいつ振り込まれるの?

time 2019/08/23

ハローワークの認定日って?失業保険はいつ振り込まれるの?

認定日ってなに?

雇用保険を受給するにあたって約一ヶ月に一回、非常に重要な日があります。それが認定日と呼ばれる日です。

認定日は初回の失業認定日以降、28日(四週)に一回やってきます。

指定された認定日にハローワークに出向き、その時点でまだ失業中であることやその間に雇用保険受給に際して必要となる求職活動をどれだけ行なったかなどの報告を行います。

この指定された認定日に正当な理由なく無断で行かなかった場合、その日以降のさらに次の認定日が来るまでの28日間は給付対象外になります。

もちろん権利がなくなるわけではなく、給付の対象期間が延びて給付が後ろに回るのですが、収入がない期間が約一ヶ月はいってしまうのはかなり痛手になりますよね。

そのため、認定日には必ずハローワークに出向く必要があります。

認定日では、アルバイトなど労働に従事した事実を報告することも必要です。

週20時間以内であれば労働しても雇用保険の受給自体が無効になるわけではないのですが、そのときの労働時間や収入によっては減額や受給の後回しなどが発生するため、報告をあえて申告しない方もいらっしゃるのですが、不正扱いとなるため、必ず申告が必要となります。

つまり、28日に一回の認定日は受給の継続を決める非常に重要な日だということです。

認定日では何をするの?

失業認定日に行なう事柄は主に下記の二つです。

・求職活動の現状報告
・アルバイトなど労働状況の報告

まず最初の求職活動の現状報告についてですが、これは前回の認定日から今回の認定日までの間に定められた求職活動を何回、どのように行なったかを報告するものです。

例えばですが、職業訓練を受けたり、ハローワークでの求職活動を行なったり、実際に面接を受けに言ったりすることを指します。インターネット上の求人広告を見たり、友人から求人情報を聞くだけなどはこの活動回数に含まれません。

なお、通常は給付中の求職回数は認定日間で2回必要とされています。但し障がい者認定を最初の求職申込み時に申告している場合は1回必要です。

次の労働状況の報告についてですが、これも非常に重要です。

求職申込みをした後から本業への就業に至るまでの間、週20時間以上の労働が認められる環境で従事した場合は雇用保険の受給が受けられません。

ですが、週20時間未満の場合はその権利が完全に消失することはないのですが、その際の収入金額や労働時間によって、受給の権利が後日に回ったり、その日に受給される日当が減額されることになります。

不利になるからということで申告しなければそのまま受給することで不正受給と見なされて俗に言う「三倍返し」などの見返りが発生してしまいますので、ここでの申告は正直に、ありのまま申告する必要があります。

失業保険の振込日はいつ?

認定日に申告した内容に問題がなければ、認定日から概ね7営業日程度で振込先に指定した銀行に振り込まれることになります。

認定日に気をつけること

先述しましたが、認定日は大変重要な日です。

認定日を忘れて行くのを忘れてしまった!なんてことになると、次の認定日が来るまで給付対象外となってしまいます。

これはかなり痛いですよね。

そのため、認定日だけはスマホのカレンダーや自宅のカレンダーなどに必ずメモしておき、常に確認できるようにしておきましょう。

もちろん体調不良や求職先の面接が重なった場合など、やむを得ない事情がある場合はその点を考慮して可能であれば認定日を遅らせてくれることもあります。

しかし、認定日の遅延の判断は個人では行なえません。そのため、これだけ大事な要素である認定日について不都合が生じた場合、個人で判断せず必ずハローワークに相談するようにしましょう。

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