【幽遊白書】ポロロッカの元ネタとは?【アマゾン川で】

こんにちは、白石です。

今回は【幽遊白書】の1シーンで登場した「ポロロッカ」についてお話ししていきたいと思います。

ポロロッカの元ネタとは?

ボロロッカの元ネタは80年代末から90年代のバブル期に各テレビ局がこぞって仕掛けた大型ニュース・バラエティー戦争でTBSテレビが仕掛けた大橋巨泉の『ギミア・ぶれいく』の中のワンコーナーから生まれました。

 

番組中で石坂浩二氏が企画した「史上最強のクイズ王決定戦」、後にファミコンソフト化するほどの人気を当時誇ったコーナーですが、そのコーナーでの1コマです。

出演した「クイズ王」である西村顕治氏が、早押し問題で司会の草野仁氏が「アマゾン川で」と読み上げたところで、オーバーアクションでボタンを叩き、ドヤ顔で「ポロロッカ」と答えて派手にガッツポーズを決めた事が元ネタになっています。

早押しもさることながら、全てがオーバーアクションで伝説的なネタとして当時取り上げられました。

 

これは銀魂でもバロディとして使われていましたね。

ポロロッカと海藤


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原作ではゲームバトラーの第4戦でゲーム魔神を務める天沼月人の強大さを読者に見せつけるための前ふり、噛ませ犬として海藤とポロロッカは使われた形になりました。

「アマゾ」と問題文が表示されたところで海藤は早押しボタンを押し、表示された四択の答えの中からC. ポロロッカを選択し、オマージュの0.9秒より速いスピードで解答します。

海藤は17000問に渡り収録されている問題と答えを全て掌握しており、問題の冒頭の2文字と表示される選択肢で答えを看破できるという凄さを見せます。

しかし天沼は設問の出題パターンすら把握しており、5問出題された時点で分析を終了。

以降は天沼のワンサイドゲームとなり、問題のフレーズが発せられた段階でボタンを早押し。答えの選択肢はおろか問題文すら表示されない段階で連続正解していきます。

海藤とポロロッカは結果的に天沼の引き立て役となりました。

言葉とシーンで定着したポロロッカ

「ポロロッカ」は2000年代初頭の2ちゃんねるの創作小説や近年の“小説家になろう”発の異能力バトル作品でオマージュされ、言葉だけでなくシーンとしても定着しています。

 

また商業誌では週刊少年マガジンで連載されたギャグ漫画「さよなら絶望先生」の序盤でも「ポロロッカ」は取り上げられました。

 

これにより、本来の語彙(アマゾン川を逆流する潮流、逆流現象)を参照しつつも亜流の意味合いを持つ言葉として定着し使われるようになっていきます

 

具体例をあげるとすれば、ゲーム『幽☆遊☆白書』で遊んだとしましょう。

このゲームから作品やキャラクターに興味を持ち、これを発端にアニメや原作を読破する行為は”ポロロッカ”として該当します。

一つの事案から元ネタへたどり着くことへのスラングとして使われることが多くなっています。

原作135話・アニメ82話にポロロッカ

この海藤が劇中で見せたポロロッカからの一連の流れは原作単行本15巻の135話「負けたら どうなる!?」に掲載されていますので気になる方は目を通して見るといいでしょう。

 

またアニメ版ではこのくだりは『幽☆遊☆白書』DVD21巻82話の「ゲームマスター脅威の実力」に収録されています。
天沼vs海藤のクイズバトルに関しては原作をほぼ完全に再現。

このポロロッカの解答後から6問目以降の海藤の心理的描写も一つの見所でしょう。

 

当該のDVD21巻では「領域・テリトリー」編の中のゲームマスター天沼との対決を完全収録しています。

 

原作では全く出番がなかった幽助にもゲームバトラーの格闘ゲームで活躍する機会が与えられるアニメオリジナルストーリーが展開、未見の方はそこにも注目です。

 

アニメ『幽☆遊☆白書』はU-NEXT でも視聴可能です。
※2020年9月9日の情報なのでご利用の際は最新情報をご確認ください。

まとめ

今回は「【幽遊白書】ポロロッカの元ネタとは?【アマゾン川で】」と出して題して、

・ポロロッカの元ネタとは?
・ポロロッカと海藤
・言葉とシーンで定着したポロロッカ
・原作135話・アニメ82話にポロロッカ
上記についてお話ししていきました。
アニメ『幽☆遊☆白書』はU-NEXT でも視聴可能なので、気になる方はチェックしてみてください。
※2020年9月9日の情報なのでご利用の際は最新情報をご確認ください。