





コールセンターの仕事が合わないと感じたら、やるべきことは2つです。
それは、
・頑張って続けるか
・今すぐ辞めるか
です。
まず先に言っておきますが、メンタル面できついと感じている場合、
今すぐ辞めることを強くおすすめします。
恐らくあなたは今、
悪質なクレーマーから泣いてしまいたくなる程の暴言を吐かれ、心身ともにズタボロの状態でしょう。
そんな精神状態で、無理して出勤し続けたらどうなると思いますか?
・・・
心が壊れ、次の仕事に影響が出ます。
電話って相手の顔も見えませんし、何より自分の顔が晒されていないので、
コールセンターはクレームを入れやすい環境でもあるんです。
なので自ずとクレーム率は上がります。
もちろん業務内容やセンターによってクレーム率は変わりますが、どのセンターであってもクレーム”0”なんてことはまずないでしょう。
ちなみに次の出勤日はいつですか?
明日ですか?あさってですか?
あなたが昨日クレームを受けたのであれば、明日かあさってにまたクレームを受ける可能性も高いわけです。
その次の出勤日もそのまた次の出勤日も・・・・
朝出勤して、タイムカードを打刻し、席に着き、ヘッドセットを付け、
自分の電話機が赤く点滅し着信音を発するたびに、「この電話がクレームだったらどうしよう・・・」とビクビクしてしまう。
どうですか?
それでも続けていけそうですか?
きついですよね。わかります。
ただ、生活もあるし、簡単に今すぐ辞められない場合もありますよね。
なので、
ここからは次に仕事の見つけるためのアドバイスなんかをお話ししていきたいと思います。
コールセンターの仕事向いてないかも・・・と思ったら今すぐ取るべき2つの行動
先述した通り、コールセンターの仕事に向いてないかも、と思ったら取るべき行動は2つです。
・今すぐ辞める
・頑張って続ける
とは言っても、今すぐ辞めても金銭的に厳しい場合もあります。
なので今すぐ辞める場合のアドバイスをお話ししていきます。
今すぐ辞める場合
今すぐ辞める場合、すぐに次の職場で働けるように準備しておくことが大切です。
金銭面で不安はあるが、仕事が辛すぎるため次の職場を決めずに退職した場合、
金銭面の不安からメンタルをやられる可能性があります。
なので、もう辞める!と決めたのであれば、
今からの時間は全て次の職探しに費やしましょう。
次の職さえ決まってしまえば、今のようにクレームに悩まされることも無くなるでしょう。
ちなみにアルバイトを探す場合には、下記サイトで探すのがおすすめです。
・お祝い金は採用が決まった後、朝10時までに申請すると最短で翌日振り込まれる!
お祝い金が最大1万円って大きくないですか?
1万円あれば、
AIスピーカーや、
ちょっと高めの化粧品や、
漫画全巻セットだって買えちゃいます。
もちろん交通費や、次の給料日までの生活費の足しにもなるので、この制度を利用しない手はないですね。
頑張って続ける場合
ではここまで読んで、それでも「もうちょっと頑張ってみようかな・・・」というあなたに、コールセンターで長く働くための秘訣を教えます。
それは、
・職場で友人を作ること
・”完全に”割り切ること
この2つです。
まず、職場で友人で作ることから解説します。
職場で友人を作ることで、同じ悩みを共有できるメリットがあります。
どんな悩みでもそうですが、1人で抱え込むより周りに相談したり、共有することでスッキリしたりしませんか?
それが同じ悩みを抱えている者同士なら、尚更強い結束ができるはずです。
なので、コールセンターでこれからも働いていくのであれば、悩みを共有できる友人を作ることが長く続ける秘訣でもあります。
(ただ、職場以外で業務の内容を話すのはNGですよ)
次に”完全に”割り切ることです。
これは誤解してほしくないのですが、割り切って適当に対応して良いということではありません。
クレームを受けても、
”あなた自身を否定されているわけではない”
このように思ってほしいのです。
クレームを受けるとその日一日落ち込むこともあるでしょう。
落ち込んだまま、暗い声のまま、次の電話に出てしまうと、それこそクレームを誘発しかねません。
なので自分の身を守るといった意味でも、
クレームを受けても自分自身を否定されているわけではない!と割り切って、次の電話に対応しましょう。
まとめ
コールセンターの仕事が自分には向いてないかも・・・と思ったら取るべき行動は2つです。
・頑張って続けるか
・今すぐ辞めるか
正直、あなたが「もう職場に行きたくない・・・」と感じたら黄色信号です。早急に退職することをおすすめします。
無理して続けることは精神面にもよくないですし、友人と会ったときにも仕事のことばかり考えて、楽しく時間を過ごせないかもしれませんよ。
ちなみに下記記事ではコールセンターの派遣を最短で辞める方法について解説しているので、併せてご参照ください。
元気を出したいときには下記記事をどうぞ。